効率よく暗記する方法

司法試験においても、思考力が大事だとか暗記だけではダメなどと言われて久しいです。
ただ、そうはいっても暗記は避けてとおれませんし、結局は知識の有無が合否を分けているというのは事実でしょう。

暗記だけでは受かりませんが、基本的知識の暗記すら出来ていない人は絶対に合格できない試験です。

そうだとすれば、いかに効率よく暗記するかということが問題となってきます。
効率よく暗記する方法。それは暗記しようとしないことです。

暗記するのに暗記しない?少し説明が必要ですね。

人間っていうのは忘れる生き物です。知っている人の名前であってもしばらく会っていないと忘れるということがあります。
逆に何年も前に住んでいた自宅の電話番号など、絶対に使うことのないものをいつまでも覚えていたりすることもあります。

この違いは何なのでしょうか?それは繰り返しです。
人間は生活していくのに必要なものは嫌でも覚えるように出来ています。そして脳は繰りかえし、その物事を見聞きすることで、それを生活に必要なものと判断するのです。

したがって1回で物事を覚えるということは絶対に不可能なのです。まして、司法試験の知識などでは生活には、はっきり言って不要です。
したがってとにかく繰り返すことです。暗記しようとしたところで、そう簡単には覚えられません。
1日5分でも良いから、忘れることを前提に、法律にふれることです。そうすることで、いつの間にか暗記できているという状態になるのです。